TEL:0587-23-8211

または、0587-23-8213

術後のかかりつけ医を探している

各種手術後の方へ

狭心症や心筋梗塞の治療後、冠動脈バイパス術後の方へ

専門の医療機関で狭心症や心筋梗塞を治療し、症状が落ち着いてきた場合には、かかりつけ医での管理(二次予防)を勧められる事があります。
当院では実際に専門の病院で急性期の心筋梗塞や狭心症の治療を行った経験から、そのような患者様の二次予防を行っております。

一度狭心症や心筋梗塞を起こした方は、再発の危険を常に考えて、再発が起きる確率が少なくなるように管理していかなければなりません。
血圧管理、血糖の管理、悪玉コレステロールの管理、腎機能の管理を、循環器専門医の立場から治療致します。 また、狭心症や心筋梗塞の既往がある方は心房細動の発生率も通常よりは高いとされており、きめ細やかな診療が必要です。

もしも再発の徴候がある場合(症状が無い場合もあります)には迅速な対応が必要です。 問診や心電図、心臓超音波検査などを使い、循環器専門医の経験を生かし、早期発見し治療を行った専門病院と連携を行い速やかに対応します。

不整脈に対するカテーテルアブレーション治療後の方へ

不整脈に対するカテーテルアブレーション後に不整脈が再発する可能性もゼロではありません。 心房細動やその他の頻脈性不整脈の治療後の方が再発した場合の対応、再発したと思われる症状がある場合の対応なども循環器専門医として行います。
もちろん治療を行った専門病院と連携し、必要があれば速やかに再度紹介、緊急性がある場合には緊急で紹介受診ができる体制を取っております。

弁膜症手術後の方へ

人工弁による手術後にはワーファリンによる抗凝固療法が必要となります。ワーファリンの効き具合を調べるPT-INRも、迅速検査を行い管理致します。
循環器専門医として心臓超音波検査も自ら行っております。

他の症状も見る