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医師紹介

DOCTOR

𠮷田 朋寛よしだ ともひろ

プロフィール

滝高校卒業
群馬大学医学部卒業
大垣市民病院で研修、豊田市加茂病院、名古屋大学医学部附属病院循環器内科、中部労災病院、同副部長を経て平成25 年より現職

資格

日本循環器学会専門医 / 日本医師会認定産業医

所属学会

日本内科学会 / 日本循環器学会 / 日本動脈硬化学会 / 日本成人病学会 / 日本心エコー図学会

メッセージ

MESSAGE

私は、皆様が健康について不安になった時、真っ先に頭に浮かぶ「良きかかりつけ医」でありたいと考えています。丁寧な診察と分かりやすい説明で質の高い医療をご提供し、患者様に安心をもたらす事を心がけて治療を行っています。

当院の特徴

FEATURES

01

「良き」かかりつけ医として

   

かかりつけ医とは

熱が出た、お腹が痛い、調子が悪い・・・
そんな健康に心配事ができたとき、「あ!あの先生に診て貰おう・・・」
そんな風に真っ先に頭に浮かぶ身近なドクターのこと。

では「良き」かかりつけ医とは?

普段の診療の中で、本人さえ気がつかないような大きな病気のサインを見逃さず、適切なアドバイスや治療を行い、必要であれば即座に大病院へ紹介する判断力を持つ・・・それが私の考える「良き」かかりつけ医です。

急を要する病気が疑われる場合には、患者様の安全を第一に考え連帯している専門病院へ救急車での搬送を行います。

02

大病院での勤務経験から

私はこれまで大学病院や地域の基幹病院など様々な病院で勤務し、多くの患者さんの診察、治療を行ってきました。
その中で強く感じたのは、
「もっと早い段階で病気のサインが見つかっていたら・・・」「もっと早く治療を始めていたのなら・・・」
という事です。たとえ最新の治療薬や治療技術をもってしても、適切なタイミングを逃してしまうと、どんな病院であっても限界があるからです。

とはいえ、普通に暮らしていて、よほどひどい自覚症状でもない限り、なかなか大病院にはかかりませんよね。 ではどうすればよいのでしょう?
その答えは、私が目指す「良き」かかりつけ医にあります。
大病院で様々な病気の患者さんの治療を経験した私が今度は開業医という立場になりました。
だからこそ、その知識や経験を活かし、日ごろ身近に接するかかりつけ医としての診察の中で重大な病気のサインを見極め、いち早く皆さんの健康を守ることができるのです。

皆さんの健康を守るポイントはいくつか考えられます。下の図をご覧ください。これは病気がどのように起こるかを、川の上流から下流に見立てて分かりやすいイメージにしたものです。
イラストの右端から順にさかのぼってご説明します。

右端、つまり川の最下流にあるのが、脳梗塞や心筋梗塞といった命に関わる病気です。これを招く原因が、その手前、川の中流にある高血圧や糖尿病、高脂血症など皆さんがよく耳にする病気です。
ただ、イラストで私が赤い旗でストップさせているように、これらの病気の段階で適切な治療を行えば、脳梗塞や心筋梗塞を発症するリスクを格段に減らすことができます。
さらに、もっと川の上流にさかのぼりましょう。私が「良き」かかりつけ医として目指したいのは、イラストで私が黄色い旗でストップさせているように、皆さんの生活習慣の些細な乱れが、病気となって川の中流に流れてこないように適切なアドバイスを行う事です。
病気の発症という大きな川の流れにおいて、いくつものポイントで防波堤になれればと思っています。

03

専門医だからこそ

私は循環器内科医、つまり「心臓」の専門医です。心臓にまつわる病気のスペシャリストとして、狭心症、不整脈、弁膜症や心不全などを適切に診断・治療し、専門病院へ紹介するタイミングを逸しないように診断、管理します。
また、発熱、お腹の痛み、背中の痛み、足のむくみなど、一見心臓とは関係ないように思える症状のなかにも心臓病のサインは潜んでいるため、心臓専門医としての知識や経験かを生かして診察を行います。
さらに、当院では心臓専門医である私が自ら心臓超音波検査(心臓エコー)を行いますので、問診や聴診、心電図だけでは分かりにくい異常も適切に診断し治療に活かしております。
普段の風邪から命に関わる大きな病気の予防・早期発見・治療まで丁寧にお話を伺いながら、最新の医療知識と今までの経験に照らし合わせ、患者様に安心をご提供致します。

急を要する病気が疑われる場合には、患者様の安全を第一に考え連携している専門病院へ救急車での搬送を行います。

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